7月31日(月)、北播磨地域の若手ぶどう生産者29名で組織する「プラチナぶどうの会青年部」が、三木市内の会員のぶどう園においてロボット草刈機の実演会と情報交換会を行いました。会員18名、関係機関13名が出席しました。
今年度は部会活動の一環で、会員有志が4月からロボット草刈機の実証に取組んでおり、当日は機械の実演と合わせて実証状況について意見交換しました。
実証ほを担当した会員からは「下草管理に気を取られず、ぶどうの作業に集中できて良かった」というコメントがあり、他の会員からも「ぜひ導入したい」という声が多く寄せられました。